ウィル 2フェーズ 攻略 (byいしゅ)
エスフェラに新規ボス・ウィルが追加されます [KMS 1.2.291]ウィルからは200肩が手に入るので首を長くして待ってた方も多いのではないかと思います。すでに興味のある方は一通りギミックや攻略法を調べられていて、日本語でまとめられてるものもあったので、もうちょい細かい攻略を記事にしてみました。
今回の記事は2フェーズを突破するためのものです。1フェーズに続き、初見殺し的な要素があり、パターンを理解してないと突破できない仕様です。
2フェーズの最重要パターンはこちら。
- 偽りの鏡:ウィルの体力が51%、1%に到達すると即時に発動。床に大きな亀裂が生じる (上:亀裂が生じた状態、下:亀裂がない状態)。偽りの鏡パターンはおよそ30秒間続き、偽りの鏡発動中のウィルは攻撃はしないが、蜘蛛の脚が最大HP比例90%のダメージに変わる。亀裂が生じたら蜘蛛の脚に当たり、亀裂が消えたら蜘蛛の脚を避けなければならない。パターンを破れたらウィルがグロッギーになり次の区間の体力を削れるが、パターン中グループ員のうち一人でも死ぬとウィルがグロッギー状態にならず、次の区間のHPが削れない。攻略に失敗すると2分後もう一度偽りの鏡パターンが発動する。
まずは2フェーズの映像をみよう
0:06 鏡 (床)の亀裂状態が決まる (亀裂はない)
0:08~0:12 蜘蛛の脚3連 (床に亀裂がないので避ける)
0:13 鏡 (床)の亀裂状態が決まる (亀裂が生じた)
0:15~0:18 蜘蛛の脚3連 (床に亀裂があるのであたりに行く)
0:19 鏡 (床)の亀裂状態が決まる (亀裂はない)
0:20~0:23 蜘蛛の脚3連 (床に亀裂がないので避ける)
0:24 鏡 (床)の亀裂状態が決まる (亀裂が生じた)
0:26~0:29 蜘蛛の脚3連 (床に亀裂があるのであたりに行く)
0:30 鏡 (床)の亀裂状態が決まる (亀裂が生じた)
0:32~0:35 蜘蛛の脚3連 (床に亀裂があるのであたりに行く)
0:36 偽りの鏡終了 (PTの4人が死んだのでウィルがグロッギー状態にならず。)
(鏡の亀裂状態が決まる→蜘蛛の脚3連) これが5セット、30秒間続けるだけ。瞬時に判断し動くことができればどうとういうことはないが、実は偽りの鏡パターン中の蜘蛛の脚には規則性があるので、それを紹介したい。
蜘蛛の脚3連の時のSSである(順番に1、2、3)
同じ場所に連続して落ちるわけではなく、奇数番 (3連中1と3)と偶数番 (3連中2)で交互の位置に蜘蛛の脚が攻撃してくることがわかる。
そこで、蜘蛛の脚3連の5セット分のSSを重ねてみると以下のようになる。
奇数番、蜘蛛の脚の攻撃範囲を赤く囲った。
偶数番、蜘蛛の脚の攻撃範囲を青く囲った。
このように奇数番と偶数番で攻撃範囲がきれいに分かれていることがわかる。このことから、おすすめの立ち回りは、
①偽りの鏡パターンが始まる前に一番左の柱付近に集まる
②床の亀裂状態を見て攻撃に当たるか避けるかを判断する
当たりに行くなら赤ゾーン(柱の左)スタート、避けるなら青ゾーン(柱の右)スタート
③およそキャラクター一個分ずつ右にずれながら、攻撃に当たるなり避けるなりする。
④1セットが終わったらまた左の柱に戻る
⑤以後繰り返し
この立ち回りを頭に入れて、動画を見直すと理解しやすいと思います。
参考動画 (偽りの鏡パターンは6:55から)
*修正されるかもしれないこと
赤と青のゾーンが蜘蛛の脚の攻撃範囲である。しかし、一番左だけは赤と青のゾーンどちらにも入らない。ということで一番左は攻撃が来ないため、鏡に亀裂がない時 (避ける時)は一番左で棒立ちするだけでもやり過ごせる。次の動画の16:03から。
亀裂がある時→定石的な立ち回り、亀裂がない時→左で棒立ち していることがわかる。
2018年8月1日の動画であるので、JMSに実装する頃にも使えると思われる。
攻略は以上で終わりです。
以下余談
Hウィル初期には蜘蛛の脚の落ち方が異常で正攻法に無理であった。そのため、偽りの鏡直前にPTのみんなが墓を落とした状態でパターンを迎え、復活待機時間+復活後のレジスタンスリンク等の無敵時間を用いて凌いだり、復活後ウィルを叩かないことでターゲティングから外れる?ような攻略法が普通であった。しかし、KMS 1.2.294アップデートで過半数以上のPT員が死んでからパターンを迎えても成功扱いにならなくなったため、現在は正攻法で突破するしかない。6人PT基準3人までは死んでからパターンを迎えても突破できるのでどうしても苦手だったらパターン直前に死んでおくのもあり。しかし、偽りの鏡中復活してもう一度死ぬと突破はできなくなるので注意。
Reference
[1] 2フェーズ攻略映像1
[2] 2フェーズ攻略映像2
[3] 2フェーズ仕様変更前後比較動画
[4] 2フェーズトライ映像
[5] 氷魔Nウィルソロ
[6] フレームウィザードNウィル (聖魔付きダメージは99.9999%FW)
[7] KMSルナサーバーHウィル初討伐映像 (2フェーズ仕様変更前)
同じ場所に連続して落ちるわけではなく、奇数番 (3連中1と3)と偶数番 (3連中2)で交互の位置に蜘蛛の脚が攻撃してくることがわかる。
そこで、蜘蛛の脚3連の5セット分のSSを重ねてみると以下のようになる。
奇数番、蜘蛛の脚の攻撃範囲を赤く囲った。
偶数番、蜘蛛の脚の攻撃範囲を青く囲った。
このように奇数番と偶数番で攻撃範囲がきれいに分かれていることがわかる。このことから、おすすめの立ち回りは、
①偽りの鏡パターンが始まる前に一番左の柱付近に集まる
②床の亀裂状態を見て攻撃に当たるか避けるかを判断する
当たりに行くなら赤ゾーン(柱の左)スタート、避けるなら青ゾーン(柱の右)スタート
③およそキャラクター一個分ずつ右にずれながら、攻撃に当たるなり避けるなりする。
④1セットが終わったらまた左の柱に戻る
⑤以後繰り返し
この立ち回りを頭に入れて、動画を見直すと理解しやすいと思います。
参考動画 (偽りの鏡パターンは6:55から)
*修正されるかもしれないこと
赤と青のゾーンが蜘蛛の脚の攻撃範囲である。しかし、一番左だけは赤と青のゾーンどちらにも入らない。ということで一番左は攻撃が来ないため、鏡に亀裂がない時 (避ける時)は一番左で棒立ちするだけでもやり過ごせる。次の動画の16:03から。
2018年8月1日の動画であるので、JMSに実装する頃にも使えると思われる。
攻略は以上で終わりです。
以下余談
Hウィル初期には蜘蛛の脚の落ち方が異常で正攻法に無理であった。そのため、偽りの鏡直前にPTのみんなが墓を落とした状態でパターンを迎え、復活待機時間+復活後のレジスタンスリンク等の無敵時間を用いて凌いだり、復活後ウィルを叩かないことでターゲティングから外れる?ような攻略法が普通であった。しかし、KMS 1.2.294アップデートで過半数以上のPT員が死んでからパターンを迎えても成功扱いにならなくなったため、現在は正攻法で突破するしかない。6人PT基準3人までは死んでからパターンを迎えても突破できるのでどうしても苦手だったらパターン直前に死んでおくのもあり。しかし、偽りの鏡中復活してもう一度死ぬと突破はできなくなるので注意。
Reference
[1] 2フェーズ攻略映像1
[2] 2フェーズ攻略映像2
[3] 2フェーズ仕様変更前後比較動画
[4] 2フェーズトライ映像
[5] 氷魔Nウィルソロ
[6] フレームウィザードNウィル (聖魔付きダメージは99.9999%FW)
[7] KMSルナサーバーHウィル初討伐映像 (2フェーズ仕様変更前)
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